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特定非営利活動法人けいはんなアバターチャレンジ | International Avatar Challenge in Keihanna
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次期大会(2025)

けいはんなアバターチャレンジ2025

当日はできるだけ公共交通機関でお越しください。

リンク先のファイルのように交通規制を予定しています。

2025年5月25日に京都府精華町せいか大通りで開催(雨天はKICK開催)

当日は以下のスケジュールで開催します。精華町の天気が雨天の場合KICKでの開催になります。最終決定は5/24(土)20:00にします

  • 12:45~開会式(プラザの日時計広場)
  • 13:15~精華大通りでのパレード(日時計広場→記念公園)
  • 14:00~各種競技(予選=じゃんけん、地蔵盆、サスケ決勝=マックで買い記念公園→日時計広場)
  • 15:30頃~アバター操縦体験会(日時計広場)
  • 16:00頃~表彰式(日時計広場)

体験コーナー参加者募集は締め切りました。

オープニングパレード 13:00開始

ブラスバンドとアバターが精華大通りを西から東に行進します。ロボットスーツや「デジタルチンドン屋」などが開催を賑やかに盛り上げます。

1:じゃんけんポン

アバターロボット(鉄人28号が典型)は、自律型ロボット(鉄腕アトムが典型)と異なり、指示を遠隔から出す、人馬(?)一体の機械です。

現在の映像情報伝送技術は100ミリ秒程度の伝送遅延が高性能システムでもあるため、インタラクティブな性能に問題があります。この課題も時が経てば解決されて、eスポーツ並みになる時代も来るでしょう。そこまでの進化を楽しむ競技です。

じゃんけんに勝ってゴールしたタイム競争です。

歩道上で出会った人間とアバターロボットはじゃんけんをします。

①最初はロボットが掛け声をかけてじゃんけんします。負けたら、このゲームは失格。

②「あいこでしょ」は人間が声掛けします、時間差があるので、操縦者が一緒に掛け声に合わせて手を出したら、後出しじゃんけんに見えます。したがって、勝っても負けてもあいこでも失格です。「あいこ」で勝つためには、人間の声掛けより早く手を出す必要があります。それで勝たないと失格。あいこの場合は②に戻ります。

2:地蔵盆

地蔵菩薩は子供や旅行者の守り神とされており、地蔵盆は主に子供たちの成長と健康を祈る行事です。京都発祥と言われています。お地蔵様や家庭にお参りし、子どもたちはローソクやお菓子をもらえる…ハロウィンとそっくりな文化です。アバターロボットを介して地域コミュニケーションが豊かになる未来を期待しています。

このイベントでは、歩道上に作られたインタフォンをアバターが押してチャイムを鳴らし、住民の方に対応していただきます。ロボットアームを使っても、チャイムに体当たりしてもチャイムが鳴れば合格です。早く完走した順に順位を付けます。押せなかったら失格です。

3:スラローム&山登り

スラロームが生活の中で必要かという疑問がわきますが、アバターが人間と共生して社会で生きていくためには、人間の身体能力に従って設計した空間で行動できなければなりません。都会で多いこのような雑踏を歩き抜けるには、向かってくる人間という障害物を右に左によけながら進む必要があり、まさにスラロームの技術が必要になります。相手の動く方向の予測、予測に沿った歩行戦略、予測が外れたときの迅速な対応能力が問われます。早くゴールした順に順位を決めます。コーンに触れるとペナルティ(時間をプラスアルファ)があります。

アバターが人間と共生して社会で生きていくためには、人間の身体能力に従て設計した空間で行動できなければなりません。その際大きな課題は段差、特に階段の存在があります。 階段を昇降するアバターは大変技術的に難しいため、車椅子用に設けられたスロープをアバターが克服することができるかをこの競技では問うことにしています。

歩道上にコースを設置。スロープをアバターが乗り越え進みます。車椅子の方が一般的に経験される坂がモデルです。実際はスラロームと組み合わせ完走時間の短い順に勝者が決まります。

4:買い物競争

アバターが人間と共生して社会で生きていく際、お使いに使えるかは、特に高齢者には大事な実用上の評価ポイントです。この競技は、QRコード決済が可能という前提でそのようなタスクをスムースに行えるかを検証します。

ビエラタウンけいはんなのマクドナルドで、アバターを使って買い物をします。QRコードでビッグマックを手に入れたら、背面のカゴに入れてもらいゴールを目指します。早く完走した順に順位を付けます。

5:体験コーナー「アバターロボットのパラレルスラローム」

参加するにはこのページトップの「大会参加申し込み」からお申し込みください。

アバターロボットは、自動車のように誰でも操縦できることが目標です。操作性の評価は一般の人が最も適しています。観客も参加できるイベントであることが、ロボカップのような自律型ロボットと一番違う特長です。

本大会の競技終了後に、スラローム競技で使った機材と場所を使って、観客が参加でできるパラレルスラロームコースを設置します。20人ほど募集して、タイムを競います。3名単位の本戦と異なり1名単位で応募してください。各対戦(Heat)の勝者と、最も早かった勝者を総合優勝者として表彰します。実際の操作者はロボットの競技場所から離れたけいはんなプラザのホワイエにある操作場所に座っています。ロボットの動きを見て楽しむお友達の参加も歓迎です。

表彰式 16:30開始
※2023 プレ大会の様子

すべての競技終了後、けいはんな日時計広場で表彰式を行います。競技参加者には、タイムの速さだけでなく、見た目やアイディア、参加者の年齢などによって様々な賞を用意しています。どうぞ奮ってご参加ください。

けいはんなアバターチャレンジ2025コース紹介

精華大通りのコース

京都府精華町の「精華大通り」の日時計前からけいはんな記念公園の入口までの約900mを使います。赤線は西から東に本線上(片側)を進むパレードを黄線は東から西に歩道上で行われる競技コースを示します。中央の光台2号線の東側は5Gワイドのみ、西側は5GワイドとWi-Fiのハイブリッドで、より敏捷な動作が期待できます。

コースレイアウト(精華大通り)

精華町大通り
競技コース詳細

※観客・歩行者用歩道の間はコーンで区別します。

Avatar Formula 3 仕様

  • 大きさ:幅60cm以下、高さ150cm以下(長さ120cm以下)
  • 重量:35kg以下
  • 速度:時速6キロメートル以下
  • 衝突エネルギー:14J以下
  • 環境に関する情報を収集するためのあらゆる技術的手段 (およびその組み合わせ) を用いてよい(例: LIDAR、ビジョン、超音波)
  • Formula2は本体にアームが付属
  • 歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部がない
  • 監視・競技者との通信が一定時間遅延した場合、又は通信が途絶した場合等の非常時には、ロボットが自動的に停止することができること
  • 交通事故が発生した場合に、事故の発生を直ちに認知できる
  • 対障害保険は、けいはんなアバターチャレンジ2025実行委員会が付けております
  • 携帯電話網/Wi-Fi経由で操作者との間で双方向映像通信ができる
  • お菓子、ビッグマックを入れるバスケットを装着していること
  • アバター1台につき付添人2人
  • マルチAPのWi-Fiに加え、商用携帯電話網も束ねて安定低遅延な無線接続を行う通信デバイスを提供します。アバターロボットからはEthernetに見えます。(https://www.ipros.jp/product/detail/2000711518)

F1のようにチーム単位*で競技に参加していただきます。
*アバターの製作者と競技者(操縦者、2名の付き添い)で組織するチーム

生活を競技する

日常生活の様々な局面を競技化し、その時点の技術レベルに合わせた競技設計をします。

競技の仕様

マニュアルまたは半自律型ロボット、アバターロボットが、トーナメント制でタイムを競う
ハンディキャップなし、すべての人の対等な参加を目指す
地域住民や地元の大学生も参加。アートとのコラボも含めた競技設計
プラごみを出さず、廃材を利活用する
複数人で着順を争うか、単独競技でタイムを競う方式
参加ロボットをヒューマノイド/車、マニュアル/半自律アバター等々でクラス分けする
自作アバターで参加/大会側がアバターを提供/バーチャル空間の活用など、様々な参加方式
競技の種目、やり方などアイディアは随時募集
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株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)内

TEL : 0774-95-1131(10:30~17:30)
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